利用者の方が安心・安楽にお過ごしできるように
─ 宮﨑良太郎(在宅支援部 課長代理・サービス提供責任者)
看護師のやりがいや現在の取り組みについて、在宅支援部 課長代理・サービス提供責任者の宮﨑さんにお話を聞きました。
── 現在どのような職種に就かれていますか。
訪問介護のサービス提供責任者として利用者の方が安心・安楽にお過ごしできるように、身の周りのお世話、調整業務、掃除・洗濯などを行っています。
令和4年2月21日より在宅支援部課長代理を兼務しています。
── 現在の職種を選んだ理由を教えてください。
父が交通事故にて重度の障害が現れ、幼いころから父親の身の回りの世話をしておりました。
職業で介護という仕事に興味を持ち、他の人の役に立ちたいという気持ちでこの仕事を選びました。
── 当院を選んだ理由を教えてください。
私は都城から通勤しております。他の職員から通勤が大変だとよく聞かれますが、決してそんなことはありません。
仕事の環境・モチベーション・楽しさがある職場ですので、通勤時間も苦ではありません。
また、国分中央病院が隣接しているため、緊急時も安心して仕事ができるのも理由の一つです。
── 現職のやりがいは何ですか。
やはり、入居者の方に喜んでいただいた姿や言葉をいただいた時にやりがいを感じます。
── 現在の取り組みについて教えてください。
サービス提供責任者としての職務を全うし、在宅支援部の一員として入居者の方に安心・安全に過ごせるように努力しております。
── 今後の目標についてお聞かせください。
まずは、入居者の方が喜び満足度の高いサービスを提供していくことです。そして、更なる質の向上を目指し、メディカーサ国分中央がより繁栄していけるように邁進していきます。